こんにちは。医療・福祉従事者向けカウンセリング(サービス)En Happyの千葉知代です。このサービスは、名前の通り、医療・福祉関連の職場で働いている方のためのカウンセリングサービスです。
この動画では、
1.このサービスを立ち上げた理由、
2.本サービスの3つの特徴と利点
をお伝えするためにまとめたものです。ぜひ参考にして頂けたらと思います。
1.このサービスを立ち上げた理由
えんはぴは、医療・福祉従事者の皆様が「自分らしく、活き活きと働ける」環境を提供することを目指しています。
わたしは、従事者自身の心身の健康が、患者さんや利用者さん、さらにその家族への質の高いケアにつながると信じています。
そのため、従事者の皆様が自己の感情やストレスに適切に対処できるようサポートし、結果として組織全体の生産性向上とサービス品質の向上に寄与します。
ぜひ、えんはぴのサービスを利用して、「地域に選ばれる病院(施設)、職員募集をかける必要がない病院(施設)」をともに目指しませんか?
2.本サービスの3つの特徴と利点
医療・福祉従事者向けの法人向けカウンセリングサービスは、以下の3つの特徴と利点があります。
①早期のストレスケアで、休職、離職を防ぐ
本サービスは、従来の「メンタル不調者向け」というカウンセリングの枠を超え、「なんとなくもやもやする」や「漠然とした不安や悩み」といった、日常の中の違和感を感じた段階から気軽に利用することができます。これにより、メンタル不調に陥ることを防ぎ、それに起因する休職や離職の防止、さらには、採用コストの削減につながります。
②職員の主体性の尊重が、組織全体のパフォーマンスの向上につながる
本サービスでは、グループセッションを通じてカウンセラーの人柄や専門性を知ることができ、その上で個人相談を希望するかを選択できます。この仕組みにより、相談者が主体的にカウンセリングを受けられ、信頼関係の構築が促進されます。 結果として、メンタルヘルスを維持し、ワークエンゲージメント(自分らしく、活き活き働く)を実現できる。
③多角的なサポート体制が職員満足度に繋がる
社会福祉士やキャリアコンサルタントなど、複数の資格と経験を持つカウンセラーが、職員の内面的な悩みだけでなく、職場環境やキャリアプランなど多方面からのサポートすることができます。個々のニーズに対応できるため、職員の満足度とモチベーションが向上し、生産性の向上や業務効率化、さらには医療・福祉現場でのリスク軽減につながります。
これらの特徴により、職員のメンタルヘルスの改善や業務効率化が期待でき、組織全体のパフォーマンス向上に寄与します。